全国ハウスメーカーと静岡の工務店の違い
とある工務店の社長がハウスメーカーと地域工務店の違いを、
「全国的な居酒屋チェーン店と地元居酒屋の違いかな」なんて、
話されていたことを思い出しました。
全国展開をする居酒屋チェーン店
こぎれいにまとまったお店でまあまあな料理を出す。
安心感はありますね。
でも平均点というか、マニュアル通りといいますか、誰にでも受け入れられるような味や対応…。
ちょっと冷めた感じというか、少し他人事のような感じもあるような…。
一方、地元の食材を扱った地元居酒屋
最初入るのはちょっと勇気が要るかもしれませんね。
でも料理はおいしく、居心地も悪くない、自慢料理や独特な雰囲気をもっている感じ…。
あったかい感じというか、時には暑苦しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…。
すべてを言い当てている訳ではないですが、何となく分かる感じありませんか。
この違い、家づくりにも当てはまるように思います。
向き合う先に住まい手の気持ちや心があるように感じます。
では、自由工房の家づくりはどうかというと、
少し違う考え方をしています。
でも、不思議と毎日食べても飽きないものがあります。
手作りの食事のように。
住まいに暮らしやすさや心地よさをもたらそうとする
自由工房の家づくりは
よそ行きでない普段着のようであり、
手作りご飯のようでありたいなぁと思っています。
自由工房を訪ねて下さる方の多くが、住宅展示場や地域工務店の家を見て、
「何か違うなぁ」って感じて、ネットなどを検索してうちに来られるようです。
情緒と機能性
堀部安嗣さんの著書「住まいの基本を考える」や「建築を気持ちで考える」を読んでいて、
気が付いたことがあります。
堀部さんは住まいを設計するときに「情緒と機能性」を大切にするといいます。
「情緒(気持ちや感情)」を優先するか、「機能性(性能や機能)」を優先するか。
どちらも大切で、どちらもおろそかにしてはいけないことです。
喜びや悲しみ、愛おしさ、健やかさといった住まい手の気持ちを大切にすることから設計を始め
性能や機能を落とし込んでいく作り方をされています。
自由工房も「情緒」を優先して「機能性」を形に
家を設計するとき、気持ちで考えていくようにしています。
こうすると
気持ちよく過ごせるかな
家事が楽しいかなぁ
元気になれるかなぁ
落ち着けるかなぁ
ゆったりできるかなぁ
安心するかなぁ…って。
そこから形に落とし込んでいきます。
ハウスメーカーや工務店との違い
「情緒と機能性」どちらを優先しながら家づくりをしていくかでしょうか。
設計事務所に家づくり依頼するか迷われている方は、
一度お気軽にご相談ください。
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