静岡・富士を拠点に木の家(注文住宅)・古民家再生リフォーム
そして住宅以外でも木の建築を手がける建築設計事務所です。
自由工房の家づくり、設計について、私たちの考えをまとめました。
家づくりで一番大切にしていること
“毎日の暮らしを一番の幸せに”
毎日、ずっといる場所だからこそ
暮らしやすさと心地よさを大切にしています。
「こうすると暮らしやすいよね」
「こっちの方が心地いいよね」
気持ちで考える設計です。
潤いのある暮らしをデザインする
自由工房の家づくりは単なる注文住宅の設計ではなく
「暮らしをデザインする」ことを重視しています。
それぞれの家族の暮らしに寄り添った丁寧な設計
「どんな暮らしをしていきたいか」を一緒に考え進めていきます。
潤いという言葉が言いあてているかわかりませんが、
朝、窓を開けて朝日を感じ深呼吸する
テーブルを囲み季節の食を味わい
手間も楽しみながら家事もみなでワイワイとして
スマホを置いて庭を眺める…
毎日の普通の営みが自然に気持ちよく流れていくような
暮らし(営み)と家(器)が馴染んだ住まいを
暮らしやすさと心地よさがあり
心にゆとりが生まていくような住まいを
一緒に考えていきたいと考えています。
陽や風、緑、季節の移ろいといった暮らしの場所の魅力を取り入れる
季節を楽しむ季節に合わせた生活、自然のリズムで暮らす…
降り注ぐ日差し、流れる風、移ろう季節、山や海や町の風景…
当たり前のようにあるものですが、実はとてもかけがえのない特別なもの。
(僕も気が付くまでだいぶ時間がかかりました(笑))
それらと素敵な関係が住まいに築けると
暮らしがより豊かで穏やかになっていくはずです。
その心地のよさはどんな時でも
だれもいつも元気とは限りませんよね。
病気の時やうまくいかない時でも
そっと背中を押してくれるような
居心地の良さをつくりたいと思っています。
どんな時でも居心地がよいこと
それが住まいの大切な役割だと考えています。
五感で感じる、五感を喜ばせるような木の家
木や漆喰、紙、石といった自然素材には
温もりとやわらかさがあります。
気持ちよさに欠かせない家を構成する素材です。
時間とともに味わいを増していくのも魅力。
素足で触れる杉や桧の床材のやわらかい感触
木や漆喰の空気感、陽の光の表情、雨の香りや音…。
五感で感じるというより
五感を喜ばせるような心地よさを大切にしています。
外と繋がる曖昧な場所
庭を眺めてほっとする。
暮らしの中で季節を感じると気持ちが穏やかになっていきます。
ざわざわした日常をリセットしてくれるようです。
木の建具や縁側、軒下のような
外と室内を緩やかに繋ぐ曖昧な場所が
暮らしを豊かにしてくれます。
パッシブデザイン
日向ぼっこの暖かさや木陰の涼しさを住まいに。
パッシブデザインは陽の光や暖かさ、流れる風といった身近な自然を
積極的取り入れる建築的な工夫です。
深い庇をもうけ、夏は強い日差しを遮り、冬は暖かい日差しを取り込む。
合わせて建具で開けたり閉めたりして日差しや風を調整しながら
気持ちよい環境をつくりだしていきます。
安心につながる耐震、温熱、耐久性能
ずっと暮らしていくうえで耐震性能や断熱性能や耐久性能は不可欠です。
数値競争ではなく、共通の物差しで確かめた安心につながる数値で決めます。
耐震性能:耐震等級3
温熱性能:HEAT20グレード2
耐久性能:劣化対策等級3(長期優良住宅認定要件)
耐久性の高い屋根及び外壁材の選定
性能は安心につながる住まいのベースです。
家族の思いや町の小さな歴史と調和
使い続けてきた家具、思い出ある建具、床の間、柱、ずっと前からある庭木…。
新築に再利用したり、同じ眺めができる窓を設けたりします。
それまでの暮らしを受け入れる、住み継いでいきたと思っています。
また、パッシブデザインや向こう三軒両隣を考えて
お日様におじぎをするように屋根をかけていけば
おのずと町並みにあった家の形になっていきます。
ずっとまえからそこに建っていたような佇まいになっていきます。
近くの神社や山と同じ樹木で庭をつくっていけば
同じ時期に花が咲き、同じ季節を迎えます。
シンプルで懐かしさある木の住まい
住まいは毎日食べても飽きない白いご飯のようであればと思っています。
ご飯はいつもおかずを引き立ててくれます。
そう考えると余計なものがそぎ落とされていくようです。
暮らしが主役で、住まいは脇役。
でも名わき役です。
そんな住まいを提案していきたいと思っています。
古民家再生やリノベーション、木の建築も同じ
古民家再生やリノベーションも住まい
なので、基本となる設計の進め方や考え方は変わりません。
診療所や助産院、寺院といった木の建築
住まいの設計と同様、使う人と建築の関係が近いことを大切に設計しています。
2006年~2024年のブログはこちら>> 自由工房.blog
