自由工房の家づくり

自由工房に設計のご依頼をお考えの方へ
家づくりでは、設計内容にかぎらず、相性といいますか、設計者の考え方や人柄を確認することはとても大切なこと思っています。
お互い共感する部分や信頼関係ができて初めて、家づくりに進めると思います。
まずは気軽に、メールや電話にてお問い合わせ下さい。

住まい作りの期間について
木造2階建32坪程度の住まいで、設計着手から完成お引き渡しまで、概ね1年かかります。
お子様の入学時期や日取り等で工事着手や完成の時期が確定している場合は、住まいづくりの期間を踏まえご検討いただければと思います。

 

当事務所では、設計を委託される前に、家づくりについての考え方や進め方、予算等について相談を行う「たてもの相談(無料)」と、
少し設計を体験頂く「素案づくり(有料)」を行なっています。

1.「家づくりに関する要望書」への記入
まず、「家づくりに関する要望書」へのご記入をお願いしています。ご家族みんなでワイワイ言いながら記入いただいています。
意見がまとまらなくても構わなく、お父さんの意見はこうで、お母さんはこう…と記載いただければよいです。漠然としていた考えが、整理されるようで、建主さんから好評をいただいています。
合わせて、計画地の状況が分かる資料(測量図等)、集められている類似例や写真等の切り抜き等をご用意いただけると相談や素案づくりがスムーズに進みます。

2.たてもの相談(無料)
「家づくりの要望書」や事前の資料をもとに家づくりで考えていらっしゃることや、大切にしていることなどのお話を伺います。
一緒に暮らすご家族のこと、工事のスケジュール、希望される家の大きさ、予算などの詳細を分かる範囲でお聞かせ頂ければと思います。
こちらからは、自由工房の家づくりで大切にしていること、具体的な設計監理の進め方、参考になりそうな類似例などで住まいの雰囲気や素材感等について、お話しています。
その後、ラフ案の作成を行います。
設計に進んでいくにあたり、“形になったもの”があると、家づくりがぐっと現実的、リアルになっていきます。
“はじまりのプラン”を提案します。(ここまでは費用を頂きません。

3.納得いただいてからの設計監理契約に向けて/素案づくり(実際の設計を始めます)
素案づくりと言うとラフプラン作成をイメージされるかもしれませんが、そうではなく実際の設計を進めていきます。
有料としている理由も、設計監理料の預かり金として頂くことでで、住まい手のみなさんにも本気で設計に参加頂くことができると考えています。無料でもらったラフ案を集めて見比べていても、「私たち家族の住まいはこうしたい!」という思いといいますか熱意が出てこないのではないかと感じています。
そうした本気の設計を体験される中で、私たちの設計力や誠実度、相性等を見極めて頂いています。納得いただけた場合には正式に設計監理契約を行ない、預かり金は設計監理費に含まれる形になります。納得いただけるまで追加費用無しで素案づくりを進めて行くつもりでいますが、何度も変更を重ねてもご満足いただけない(恐らく相性が良くないといいますか、”求めている住まい”と”提案できる住まい”がずれている)場合は、預かり金は弊所がいただく形となり別の家づくりのパートナーをご検討していただくこととなります。

具体的には、考えている暮らし方を伺い、記入された要望書を拝見し、計画地を調査しながら、居心地のよい場所を探し、設計条件を整理して作成していきます。その素案を元に打合せを繰り返し、家づくりの最初の段階となる素案を作成して、平面から立面、断面計画を進めていきながら立体的に空間構成が分かるようにして行きます。合わせて、住宅の性能を具体的に提示しながら、概算予算、完成までのスケジュールをご提案いたします。

※素案作成費用
提案する設計監理費の2.5%のご負担をいただいています。(例:設計監理費用200万円の場合5万円(税別))
※契約に至らなかった場合、素案等の資料返却をお願いしています。
それは素案を無断で利用されないようにするためで、我々の設計が様々な要素を踏まえたうえで、ひとつ一つ丁寧に練られた案だからです。大きな企業の規格品とは異なることをご理解頂いて、大切に考えていただけると幸いです。
また、契約はできないけれど、素案を家づくりに利用したい場合、設計監理費の10%で素案をお譲りすることが可能です。

4.設計監理契約
素案づくりを通して、弊所への設計依頼のご意志が決まりましたら、建築設計・監理業務委託契約)を締結します。
(ご契約頂いた場合、素案づくり費用は設計監理費用の中に含まれるものとなります。)

設計監理費について

5.基本設計(2~3ヶ月程度)
素案を元に、図面やパース、模型など使い、打合せを繰り返しながら、住まいの原型を設計図書にまとめていきます。
基本的な寸法、構造、主な仕上げ材料、電気、空調、給排水設備機器等を予算とのバランスを検討しながら決めていきます。
2~3週間に1度程度、打合せを重ねて行きます。

6.実施設計(2~3ヶ月程度)
基本設計を元に、見積や工事に必要な図書作成へ、詳細な設計を進めていきます。
使い勝手の詳細検討、各部の納まりや仕上げ、構造設計や設備機器をはじめ、全てのことについて詳細を決めていきます。
住まい手との打合せも基本設計時と同様2~3週間に1度程度繰り返して、新たな要望を加えながら進めていきます。
家づくりに関するあらゆる設計図書が描かれます。実施設計図書は実際の工事に必要な図書になりますので、工務店の請負費用の算出にも使用されます。

7.確認申請手続き、及び施工業者の選定(1ヶ月)
各種申請手続き
建築の許可を受けるため申請を行います。
合わせて、必要であれば長期優良住宅等の申請も行います。

施工業者選定
候補となる施工者を推薦、選定し、見積を依頼します。依頼にあたっては、設計の意図を十分理解してもらうため、現場説明や質疑を繰り返します。
提出見積書を査定し、見積内容が予算内に納まるよう調整し、施工者の実績や技術力、熱意等を検討した上で、住まいづくりのもう一つのパートナーを決定していきます。

8.着工・工事監理(新築では6ヶ月~)
いよいよ工着手です。
職人による手づくりなので、どうしても工事期間は長くなります。
工事中も住まい手との打合せは続きます。できるだけ現場で、工事の進捗状況、素材を確認しながら最終確認していきます。仕上げ材等によっては、小さなサンプルだけでは決めにくく、大きなサンプルを現場において決めていきます。

9.完成・お引渡し
竣工に先立ち、各種の最終検査が繰り返されます。
検査機関、施工者、設計者、住まい手の検査を経て、問題があれば手直しをして、完成します。
全てが終了し、住まい手に家が引渡されます。
お引渡しの際には、機器の取り扱い説明やお引渡し書類の提出が行われます。

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設計監理費について

住まい作りの予算について

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